FX市場での4種類の為替

      2017/09/13

FX市場での4種類の為替

 

FX市場でトレーダーが行う注文には様々な種類があります。

マーケットオーダーマーケットオーダーは最もシンプルで最も一般的な注文です。 ここでは、トレーダーが売買の注文をした時点での市場の相場レートで通貨が取引されます。 市場が大規模である上に変動も激しいため、いつどの瞬間にでもレートの傾向は変化する可能性があります。 そのため、多くの人は、市場の相場価格でやり取りをすることで、傾向の変化の危険から身を守れるのです。

 

リミットオーダー
この場合は、トレーダーは、自分が通貨を売買したい値段を設定します。 例えば、あるトレーダーが1.9710で米ドルから英ポンドを購入し、1.9725で売ると設定します。 取引が行われれば、このトレーダーは利益を得る事になります。 その日のうちにターゲットとした値段設定に届かなかった場合は、この注文はキャンセルされます。

 

ストップロスオーダー
変動があるため、損失を食い止める事が昼酔う不可欠となる場合が出てきます。 トレーダーが損失の許容範囲を設定できるのがこのストップロスオーダーです。 先述の例において、トレーダーのリスク許容能力が低い場合は、1.9705でストップロスを設定しておきます。 こうしておけば、彼は1.9705以下になった場合の損失の影響を受けないことになります。

 

エントリーオーダー
このタイプの注文は、市場においてある条件が満たされた場合の特別なものです。 エントリーオーダーには、リミットエントリーオーダーとストップエントリーオーダーの二種類があります。

 

リミットエントリーオーダー
例として、現在の英ポンド/米ドルの市場価格が1.9705-10だとします。 トレーダーはこの範囲内で取引を実行できることになります。 ここで、トレーダーは、価格が1.9715になれば、手持ちのものを売る、というリミットエントリーオーダーを出します。 価格が達した場合にのみ、彼の注文は実行されます。 同様に、1.9700になれば買う、という注文もできます。 この場合は、価格が達しない間は、注文も実行されないわけです。

 

ストップエントリーオーダー
トレーダーは、通貨がある一定の範囲内でのみ取引されていると読んだ場合、もしくは一定の範囲を確実に振り切ると読んだ場合などに、ストップエントリーオーダーを出すことがあります。 こういった場合においては、トレーダーは市場価格よりも高値で購入したり、安値で売却したりすることがあります。 先と同じ例において、トレーダーは1.9720で購入、または1.9690で売却する可能性があるというわけです。 このとき、トレーダーは、それぞれの値に達した場合、その先はそれぞれ通貨価値が上がっていくもしくは下がっていくのみだろうという予測をたてているのです。 トレーダーは、FX市場における通貨レートの動向の読みに自信がある場合にのみ、ストップエントリーオーダーをします。 ストップエントリーオーダーを出すには、それ相応の理由付けが必要というわけです。

 

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